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受講生・修了生・指導員からのメッセージ

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2025年11月19日更新 ページ番号:0001516

受講生の「今、学んでいること」
修了生の「専門校を選んで良かったこと」
指導員の「これから学ぼうとする方へ伝えたいこと」などのメッセージを紹介しています。

受講生からのメッセージ

 
訓練科名 機械技術科 ロボットシステム科 住居建築科
  在校生の実習風景 ロボットシステム科訓練生 住居建築科イメージ
メッセージ ​​ 見学会に参加した際に、モノづくりについて学べるだけでなく、就職支援もしていただける所に惹かれて入校を決めました。
 専門校は実習時間が多いのが魅力で、実際に機械を操作し、自分の思い通りの形ができると達成感があります。
 初心者でも先生方が根気よく丁寧に教えてくださるので、最初は難しくても毎日やればできるようになります。
 また、資格取得により、知識や技能が身についていることが実感でき、自信につながります。
​ 和気あいあいとして、分からないことを教えあったりしてとても良い雰囲気です。指導員だけでなく、大企業から招いた外部講師も複数人来ていただき、層の厚さを感じます。
 私はロボットシステムインテグレータとして働きたいと思っています。仕事で海外などにも行ってみたいので訓練校の中で唯一そういったことを叶える求人が来るのはロボットシステム科のみだと思っています。
 実際に触っていく中で自分のやってみたいことをロボットに教えて可視化できるのがこのロボットシステム科の楽しさだと思います。
 住居建築科では、設計だけでなく構造や法規など幅広い分野を学びながら自分の「つくりたい」を形にする力を養っています。
 仲間と切磋琢磨しながら課題をつくったり、体験で実際の現場作業に触れたりする中で、建築の奥深さと面白さを実感しています。日々の学びが将来の仕事に繋がると信じて、充実した学生生活を送っています。
 今は2級建築士と建築大工技能士3級の取得に向けて勉強中です。これからも建築業界に将来携わることを目標に頑張ります。

 修了生からのメッセージ

 
訓練科名 機械技術科
  修了生の写真
メッセージ ​出身高校:県立高校定時制課程普通科
事業所名:株式会社石亀工業

 私はモノづくりに興味があり、機械技術科に入校しました。
 機械加工や機械製図・設計など初めて学ぶことばかりでしたが、基礎からしっかり教えていただき、安心して専門校生活を過ごすことができました。
 現在は、職場で機械加工の業務に携わり専門校で学んだことを活かしています。 進路に迷っている方は、是非モノづくりの世界にチャレンジしてみてください。

 
訓練科名 電気工事科 3Dモデリング科
  電気工事科の受講生 3Dモデリング科の受講生
専門校で学ぼうと思ったきっかけは?  就職に強いと言われる電気工事士の資格取得を検討していたところ、専門校を見つけました。
 1年通してしっかり学べ、独学よりも何倍も知識、スキルを得る環境が整っていると感じたため、ここで学びたいと思いました。
 前職は自動車関係の部品の評価をする業務をしておりました。
 その中で図面を見る機会が多く、機械設計の仕事に興味を持ったので3Dモデリング科に入校しました。
専門校を選んで良かったことは?  疑問点をすぐに指導員の方々が解決してくれたことです。
 自分だけで解決しようとしたら何時間もかかってしまう事でも、一瞬で解決していただきました。
 3DCADソフトのデファクトスタンダードであるCATIA V5の技能を習得できたことです。
 就職先では別のCADソフトを扱う予定ですが、サーフェス機能など方法は似ているので、すぐに業務で活かせると思います。
専門校の良いところは?  独学では限界のあることをたくさん学べます。エアコン実習や配管工事実習等は電気工事士資格には必須ではありませんが、とてもためになります。  CADソフトや3Dプリンタなどの実習設備が整っていることです。
 また、2D図面の作成についても技能検定試験に十分合格できるような訓練内容で助かりました。
今後の進路については?  電気に関する仕事に就きながら、上位の資格取得にもチャレンジしていきたいです。  次の仕事では、ガラス製品の生産設備や治具の設計をする予定です。
 専門校で得た経験を新たな武器にして活躍していきたいです。
 
訓練科名 金属加工科 金属加工科
  金属加工科受講生1 金属加工科受講生2
専門校で学ぼうと思ったきっかけは?  ハローワークで紹介され、以前から溶接に興味があり、手に職をつけて活躍したいと思ったからです。 ​ モノづくりの仕事に興味があり、就職する前に関連する知識・技能、資格を取りたかったため金属加工科を見学しました。
 特に溶接は難しい技能というイメージがあり不安でしたが、見学時に、とても丁寧に対応してもらったこと、初めてでも大丈夫と説明があり入校しました。

入校前に不安だったこと、入校後に不安はどうなったか?

 入校前は金属加工科に関する知識がゼロの状態でしたので、訓練についていけるのか不安でした。
 しかし、わからないところは個人に合わせて教えてくれ、質問もしやすい環境を作ってくれました。
 初めての部分が多く自分でもできるか不安でした。
 初めに前提知識を学び、実技前には先生の見本があり、わからないところや改善点も質問すると丁寧に教えてもらえたので、不安なく実習に打ち込めました。
専門校を選んでよかったことは?  実際に実習を通して、技術・技能を身に付けることができました。
 実習で作業の難しさ、完成できた時の達成感を味わうことができました。自主課題にも取り組むことができ、楽しくできました。
 溶接や板金について、幅広く学べ、資格も取得できる点です。
 就職活動でも、取得した資格を持っていることは大きなアピールポイントとなり、希望した企業へ内定を得ることができました。
 様々な年齢や経歴の方がいて、授業以外でもよい刺激となりました。
一番面白かった訓練内容は?  溶接実習において、ガス溶接、アーク溶接(被覆アーク溶接、CO2半自動溶接、TIG溶接)等溶接全般を学ぶことができました。
 最初は全くできませんでしたが、だんだんとできるようになり、最後にはJIS溶接技能者評価試験合格レベルまでできるようになりとても感動しました。
 学科については、製図や板金展開図の授業が面白かったです。趣味の編み物の知識を活かすことができました。
 実技では溶接全般も興味を持って学べ、JIS溶接技能者評価試験に向け緊張感を持って学び、技術が向上していくことに達成感や喜びを感じました。
今後の進路については?  学んだことを活かし、溶接関係の仕事に就きたいと思います。
 自己研鑽を積み、図面から完成まで一貫してやれるようになりたいです。
 内定先の企業は溶接に関連した企業のため、TIG溶接、被覆アーク溶接などの技術をさらに高め、資格も取っていきたいと考えています。
 今後は、女性の溶接技能者も積極的に増やしていきたいとのことなので、後輩ができた際は丁寧に教えられる先輩になりたいです。
これから学ぼうとする方へ伝えたいことは?  板金、溶接に興味があり、モノづくりが好きな人はぜひ金属加工科を受講してほしいです。成長を感じてほしいです!  手先の器用さを活かせます!!重いものを手で持たない企業もあるため、女性でも大丈夫です。
 就活においては、女性の方が丁寧に作業をしてくれそうと複数の企業で言われました。
 女性で、モノづくりが好き、興味があるという点は大きな強みだと思います。
 入校に対して不安な方は電話等で学校へ連絡し、一度見学してみてはいかがでしょうか。

指導員からのメッセージ

 
訓練科名 機械技術科 ロボットシステム科 住居建築科
  指導員実習風景 指導員写真 住居建築科指導員
メッセージ  モノづくりチャレンジ科では機械加工や設計、電気、制御など、モノづくりに関わる6分野について学んでいきます。
 訓練で使用する機器は実際の現場で使用されているものが多く、訓練生一人一人が自分で動かせるよう丁寧に指導していきます。
 様々な分野に“チャレンジ”できる当科で、自分の“できる”を一緒に探しませんか。
 ロボットシステム科では文系でプログラミングが初めての方も多く在席しています。丁寧に一人一人対応いたしますので、安心してください。
 今後、ますます労働力不足が加速する中、ロボットを扱える人材は大変貴重です。
 最新の制御技術を身に付け、自分の思い通りにロボットを動かしてみませんか。
 住居建築科では建築・建設業への就職を目指すため、幅広い知識を身に付けます。そのため、2級建築士程度の知識を身に着けてもらいます。
 また、企業実習や様々な体験実習を行うことにより、自分自身が進みたい方向を目指すことができます。
 建築・建設業は、図面作成、積算等の内勤や施工管理、職人等の外勤、営業など同じ会社内でも多岐にわたる職業があります。自分の将来を決めるのは自分自身です。様々な体験を通して将来の職業を決めてみませんか。