本文
よくある質問
訓練についてのQ&A
訓練について
Q1:入校のための試験はありますか?
A1:総合実務科は、筆記試験(適正試験を含む)及び面接試験(運動機能試験を含む)を行います。その他の科では、筆記試験(一般教養試験)及び面接試験を行います。
Q2:開発校で受検可能な資格検定はありますか?
A2:日本商工会議所の簿記検定、PC検定(文書作成・データ活用・プレゼン資料作成)、技能検定(機械・プラント製図)等が本校で受検可能です。
Q3:訓練期間中に生活や健康あるいは就職について相談はできますか?
A3:生活相談は生活指導員、心身の相談は心理相談員、健康相談は看護師、就職については就職支援員・担任が中心になり、指導・支援を行っています。
Q4:訓練は、何時から何時まで行われるのですか?
A4:午前9時から午後4時30分まで行います。 1時限を50分として、午前3時限、午後4時限の計1日7時限の訓練を行っています。
Q5:お休みはいつですか?
A5:土曜、日曜、祝日はお休みです。ほかに4~5月のゴールデンウィーク、夏期、冬期、春期(OAビジネス科10月生のみ)に連続したお休みがあります。
Q6:授業料はどのくらい必要ですか?
A6:授業料は無料です(実習用器工具、教材は貸与)。ただし、総合実務科以外の科については教科書代の自己負担(訓練科によって異なり、年間1~2万5千円程度)があります。総合実務科は作業服、安全靴等の自己負担があります。
Q7:訓練中、万一事故に遭ったりした時には、救済の制度がありますか?
A7:希望者は職業訓練総合保険(保険料年間 8,550円程度)に加入できます。
寄宿舎について
Q1:通校が困難なのですが入寮施設はありますか?
A1:寄宿舎があります。 身体に障害があって通校が困難な方のうち、当校の寄宿舎規則をよく守り、自立して寄宿舎生活ができる方は、寄宿舎に入舎することができます。 入舎を希望される方は選考試験時に申し出てください。(入校とは別に入舎のための選考があります)。 詳細については本校まで問合せください。 なお、ゴールデンウィーク・夏期・冬期、春期(OAビジネス科10月生のみ)の連続した休みには、寄宿舎を閉鎖します。
Q2:寄宿舎の費用負担はあるのですか?
A2:食費は日額1,000円(朝食220円、昼食390円、夕食390円)です。布団、日用品は自分で用意していただきます。
Q3:寄宿舎に住所を移すことはできますか?
A3:住所を移すことはできません。長期の休暇や感染症にかかった場合には帰省していただいております。
Q4:医者から食事制限を受けているのですが、自分専用の食事を食べていいですか?
A4:入校選考のときにご相談ください。
Q5:夜間体調が悪くなった場合どうすればいいですか?
A5:寄宿舎には舎監が勤務していますので、すぐに相談してください。状況により病院へ行っていただきます。
Q6:部屋にパソコン等の電気器具を持ち込めますか?
A6:入舎選考のときにご相談ください。
Q7:部屋を見学することはできますか?
A7:入校見学の時に見ることができます。
Q8:部屋は何人部屋ですか?
A8:居室は2人部屋です。現在は各室を1人で使用していますが、入舎希望者が多数の場合は、相部屋となることがあります。
Q9:トイレ・浴室は部屋についていますか?
A9:各部屋にはありませんが、共用のものがあります。
Q10:日用品などを買う売店はありますか?
A10:校内には売店はありませんが、近隣にスーパーやコンビニエンスストアがあります。
Q11:門限等はありますか?
A11:門限は21時、消灯は23時です。
その他
Q1:在校中に運転免許はとれますか?
A1:付近に障害者を受け入れている自動車学校があります。希望される場合は、入校後、担任に申し出てください。
Q2:車の持ち込みはできますか?
A2:入校後、申請していただければ可能です。
Q3:通校に学割の適用はありますか?
A3:利用される交通機関によって違いがありますので、当校または利用される交通機関に問合せください。
Q4:在職中でも受講できる訓練はありますか?
A4:会社等に在職している障害者の方で、技術革新や産業構造の変化に対応できるような技能及び知識を追加して習得したい方に、スキルアップ講座(障害者校在職者対象訓練)を行っています。